朝霧に包まれる幻想的なスポット「金鱗湖」

2020/03/23

# 由布市

■湯布院のランドマーク

温泉湧出量全国3位、源泉数全国2位を誇り、別府と並び全国屈指の温泉地として知られる湯布院。「豊後富士」とも呼ばれる秀峰な由布岳を望む盆地には、多くの観光名所があり、国内外から連日多くの観光客が訪れています。

金鱗湖1

中でも湯布院のシンボル的スポットといえば「金鱗湖」。JR由布院駅から土産物屋や飲食店が立ち並ぶ「湯の坪街道」を20分ほど歩いた先に現れる湖です。

金鱗湖2

由布岳の下にある池ということで、以前は大分のなまりで岳の下にある池「岳ん下ん池」と呼ばれていたそうですが、1884年(明治17年)に儒学者である毛利空桑が湖で泳ぐ魚の鱗が、夕日で金色に輝くのをみて「金鱗湖」と名付けたと言われています。

また、由布院盆地は古くは盆地自体が湖であり、金鱗湖はその名残であるとも言われているんです!

金鱗湖3

 

■冬は早起きして出かけよう!

湖は水と温泉水が湧き出しています。そのため1年を通して水温が13〜15度と高く、秋〜冬の冷え込んだ日の早朝には湖面から霧が立ち上る幻想的な光景をみることができます。

天候にもよりますが、見頃は大体朝8時頃まで。朝に訪れるのは難しいという方は、夕日で湖面が煌めく夕方の姿もオススメです。

金鱗湖4

また「金鱗湖」は、湖畔が真っ赤に染まる紅葉シーズンや青々とした緑に包まれる新緑の時期も人気。一周約400メートルの湖をぐるりと散策しながら、ここだけしか見られない式折々の美しい景色を堪能してください。

金鱗湖5

湖では魚や水鳥たちが迎えてくれます。

金鱗湖6

 

 

■湖畔で朝食を。

「金鱗湖」の周辺には朝早くからオープンするおしゃれなカフェがあります。

モーニングもしているので、朝霧に包まれる湖を眺めながら美味しい朝食で1日をスタートするのも良いですね!

金鱗湖7

 

「金鱗湖」湖畔にある「茶房 天井桟敷」は約1万坪の敷地を持つ湯布院御三家の一つ、「亀の井別荘」が営む人気のカフェ。朝9時から開いており、江戸末期の造り酒屋を移築したという落ち着いた雰囲気のレトロな店内では、ワンプレートの朝食やローストビーフのサンドイッチなどのモーニングがいただけます。

金鱗湖8

名物メニューは由布岳をモチーフにしたクリームチーズのお菓子「モン・ユフ」。口どけの良いクリームチーズは、コーヒーとの相性が抜群。

 

金鱗湖9

 

週末はちょっぴり早起きをして、幻想的な風景を眺めながらのモーニングで、至福の時間を過ごしてみては。

 

金鱗湖

〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上


茶房 天井棧敷 

〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上2633-1
TEL:0977-85-2866

営:9:00~17:00