五感で楽しむSDGsなバラが人気。バラがいっぱい! のどかな里山にある『ほんだバラ香園』

2026/07/19

# 杵築市

大分県の北東部に位置し、城下町の歴史と海、山と恵まれた自然に包まれた杵築市。その西端に位置するのが「山香町(やまがまち)」です。県内有数の品質を誇る「山香米」や「山香牛」などで知られるこちらの町に、お花ファンにはたまらない場所が!緑深い森の中へ足を伸ばすとそこには、えも言われぬ幸福な香りに包まれる、特別な場所がありました。

 

今回は、そんなのどかな里山に佇む『ほんだバラ香園』を訪ねてきましたのでご紹介します。

 

 

独自の技術で育てられた「天使のバラ®」

 

目的地の「ほんだバラ香園」へは、道中にいくつかみられる可愛らしい看板を目印に向かいました。到着すると、目の前に現れるのは大きなビニールハウス。早速、中へと一歩足を踏み入れると、芳醇なバラの香りが漂います。

 

 

開業して30年になるというバラ園の敷地にある赤、ピンク、黄色、アプリコットetc…。さまざまな品種のバラが咲き誇り、まるで秘密の花園のよう。ここで育てられているバラたちは、その美しさと優しさから『天使のバラ®』と名付けられ、杵築ブランドにも認定されています。ハウス内は見学も可能で、森林浴ならぬ「バラ浴」も楽しめます。

 

 

驚くべきは、その種類の豊富さです。既存の品種に加えて、「バラ博士」ことオーナーの本田さんが独自に交配を重ねて生み出した、世界にひとつだけのオリジナル品種も含めると、なんと約50種類以上もあるのだそう。確かによく見ると一輪一輪、花びらの重なり方や色のグラデーションが異なります。さまざまな表情をもつバラたちを見ているだけで、自然と心がじんわりと解きほぐされていきます。
 

こちらのバラは、ただ美しいだけではありません。実は、日本でも数少ない「MPS(花き産業総合認証)」のAランクを取得。農林水産省で食用花、食用ミニバラ、野菜に定められた農薬のみを使うという、人にも環境にも配慮した先進的な栽培を行っているのだそうです。2021年には「残留農薬ゼロ」の認定も取得。安心して口にできる「食べられるバラ」という、すごいバラを生産しているんですね。

 

 

日常に彩りを添える、優雅なバラを取り入れたアイテムたち

 

 

ハウスに隣接するショップは、栽培されたバラの直売所になっています。切り花はもちろん、ギフト用のフラワーアレンジや花束などにも応じてくれます。

 

 

毎週水曜と土曜日は「バラバイキング」と称し、切り花やバケツいっぱいのバラがとてもお得な価格で販売されています。この日に合わせて出向いてみるのもいいかもしれません。

 

 

その他にも店内には、バラをたっぷり使ったアイスなどのスイーツのほか、上品ですっきりとしたバラの風味が楽しめるバラジャムなど、バラを使った加工品が幅広く揃っています。また、バラを使ったコスメなども並び、バラの香りに包まれながらお土産探しを楽しむことができます。

 

いかがでしたか?五感でバラを堪能できる「ほんだバラ香園」。バラの色と香りに癒され、ゆったりとした時間を過ごしてはみてはいかがでしょうか。

 

■ほんだバラ香園

杵築市山香町大字吉野渡1604-13

 

 


 

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