郷土の歴史を学んで体験! 「大分市歴史資料館」

2022/04/03

# 大分市

考古・民族・歴史の分野で学ぶ大分

原始から近世、江戸時代を中心に、大分市の歴史や人々の暮らしの変遷を知ることができるのが、国分地区にある「大分市歴史資料館」です。

今から約1250年前、奈良時代に仏教の力で国を治めるために建てられた豊後国分寺の跡地である「豊後国分寺跡史跡公園」のお隣に建てられています。

奈良時代のお寺のような外観の資料館は、2階建て。

入り口を入るとすぐに大きな「豊後国分寺七重塔」の模型が出迎えてくれます。

 

 

“国の華”と称されたという「豊後国分寺七重塔」。今も国分寺跡に残っている礎石や古い記録、現存する塔を元に10分の1スケールで再現した模型です。

とても緻密に作られているので、見応え十分ですよ! じっくり見てみてくださいね。

2階は入場料(大人210円)が必要な展示スペースとなっています。

2階のホールには大分に多く現存する磨崖仏の中でも、体に蛇を巻きつけた深沙大将という珍しい仏像が彫られていることで有名な「高瀬石仏」の原寸大のレプリカが!

こちらも七重塔と並ぶ、資料館が誇る目玉の展示の一つです。

 

 

第1展示室では、大野川や大分川を望む大地に人々が暮らし始めた頃の様子や、当時使われていた道具の変遷を知ることができるようになっています。

指定有形文化財に指定されている貴重な埋蔵物、豊後国分寺の全体復元模なども展示されており、大分で暮らした先人の生活を伺い知ることができますよ。

 

 

第2展示室では、「大友宗麟と中世」というテーマで展示が行われ、ザビエルの来訪をきっかけに広まったキリスト教や西洋文化、大友宗麟時代の大分市中心部の様子などが描かれた絵画などが展示されています。

また奥へ進むと「近世の府内」や「暮らしの道具と民族」というテーマでの展示も行われ、府内城の歴史や、大分市の民族行事、暮らしの道具、生活様式の移り変わりを学ぶことができるようになっています。

 

 

前述した常設展示に加えて、年に3回、資料館所蔵の資料を中心とした「テーマ展示」が開催されるほか、年に一度、大分の歴史に関する資料を全国から集めて展示する「特別展」も開催され、貴重な文化財を目にすることができるそうです。

豊富な歴史体験メニューも魅力!

歴史資料館では、豊富な展示だけでなく、歴史を市民により身近に楽しんでもらおうと、毎月2回、勾玉や、はにわ、土笛、土偶づくり、火起こし体験といった「ふれあい歴史体験」のほか、外部講師や職員に夜「ふるさとの歴史再発見講座」など、大人から子どもまで楽しむことができるプログラムが用意されています。

子どもたちの自由研究などで訪れるのも良いですね♪

 

 

また、隣接する「豊後国分寺跡史跡公園」は約3万3000平方メートルの広い公園です。

春には公園内の桜が咲き誇り、お花見やピクニックにも人気のスポットとなっていますので、家族で公園に遊びにいくついでに、歴史を学んでみるのも良いですね!

 

■大分市歴史資料館
住所:大分市大字国分960-1
TEL:097-549-0880
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/rekishi/shiryokan/index.html

 


 

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