保護者の方へ
お子さんが慣れ親しんだ家を離れて一人暮らしとなると、保護者としては心配が尽きないものです。
どんな土地に、どんな環境に、どんな物件に住むのか、学校周辺の情報や先輩の声など、
様々な情報をもとに、少しでも心配を解消していただけるよう、
当社のスタッフがより安全で快適な物件をご提案させていただきます!
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大学や専門学校に進みたいけど、家庭の経済状況を考えると金銭的負担が大きいかも・・・でも将来の夢を諦めたくない!
保護者に負担を掛けずに進学に必要な経費を援助してもらえるのが奨学金のシステムです。
経済的サポートを受けることで、安心して学業に集中するために、まずは奨学金のタイプや制度について学びましょう!
大学生、短大生の約3割が利用しているのが日本学生支援機構の奨学金です。すべて貸与型で無利子の第一種奨学金と有利子の第二種奨学金があり、申し込み条件には「学力基準」と「家計基準」があります。
※入学金等の支払い用に「入学時特別増額貸与奨学金」もあります。
奨学金の貸与を受けるには申し込み時に、連帯保証人や保証人を選任する「人的保証制度」と、一定の保証料を支払うことで奨学金の貸与を受けることができる「機関保証制度」のどちらかを選択することになります。
申し込み方法には、高校3年生のときに学校を通して申し込む「予約採用」と、進学先が決まってから入学した学校を通して申し込む「在学採用」があり、在学採用の場合、進学先が国公立か私立か、自宅通学か自宅外かでも家計基準は少しずつ異なります。
また保護者が病気、失業、災害などで家計が急変した場合には、「緊急・応急採用」もあります。
都道府県や市区町村の教育委員会などが行っている奨学金で、利用するには奨学金を支給する地方自治体に保護者が住んでいるか出身者であること等が条件となります。
地方自治体によって、貸与か給付か、学力基準や所得制限、申込時期、他の奨学金との併用ができるかなど、条件は異なりますが、比較的大学生・専門学校生の場合は無利子の貸与型が多いです。
財政状態の厳しさからか、近年は奨学金事業から撤退する自治体もありますので、興味がある場合は該当するものがあるかどうか、条件も併せて都道府県や市区町村で確認してみましょう。
また、個別に各自治体に申し込む場合と、進学した大学などを通して申し込む場合があるため、申し込み方法や募集時期も要チェックです。
民間企業や地域の篤志家などがお金を出し、財団法人や育英会などの民間団体を通して募集する奨学金や公益法人が設立した奨学金制度があります。
団体や法人側から学校に対して奨学金を申し出る形になっているため、学校によって利用できる奨学金の内容も数も異なり、採用基準や金額などもまちまちです。
このタイプは8割が給付型で、学校が推薦した学生を、育英団体が書類選考や面接によって審査する形で受給者が選ばれます。大学は、国公立・私立を問わず、個人で応募できるものと、指定された高校・大学などを通して募集しているものがあり、大学によっては数十種類もの民間団体の奨学金を取り扱っていることも。
貸与型の場合は無利子のものが多く、卒業後、一定の期間内に分割で返していくことになります。
大学独自の奨学金には、その大学在学中に、経済的な理由で修学が難しい学生に対して支給される給付型と貸与型の奨学金があり、それぞれ複数の奨学金を用意している大学も多いです。
給付型は、新入生は入学試験の成績をもとに、2年生以上は毎年春に応募を受け付け、前年度までに取得した単位や成績、家計基準などをもとに選考されるのが一般的です。入学試験の合格者で特に成績優秀な学生を対象にした特待生制度も増えてきています。
貸与型は、給付型ほど条件が厳しくなく、入学前から予約を受け付ける大学もあるので、入学案内などで確認してみると良いでしょう。大学が提携する金融機関で借りられる教育ローンや、奨学融資制度もあります。
専門学校独自の奨学金は給付型で、奨学生用の筆記試験、面接、書類選考などで合格した学生に、入学金や授業料の全額または一部を免除する制度や、特定の資格をもっている学生に対し、授業料などの一部を免除する制度が多いです。
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